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 第148周年
創立記念日
によせて

 5月1日の創立記念日に先立って行われた4月28日(水)の創立記念式後に書いた子ども達の振り返りの一部を紹介します。

 昔、たくさんのお金を集めて、学校のプールの工事に使ったりして、お金を使ったことを知ったので、私は、前よりも学校を大切にしたいと思いました。学校の物の中でぎ問に思う物があります。校章です。どうして、山のような形になったのか、不思議に思います。GWに家族に聞いてみたいです。

 私は、この学校に約5年間お世話になりました。ですが、まだまだ知らないことはたくさんあります。たとえば、なぜ記念ひに書いてある文字や学校だよりが「翔」なのかや、音楽室の楽器庫にある楽器は、いつからあったのかなどです。もうすぐゴールデンウィークになります。その時に、じいちゃんやお父さんに手ノ子小のことについて聞いてみたいと思います。

 私は、創立記念日が近いので、手ノ子小学校のことをたくさん知られて良かったと思いました。校長先生がプールの話をしてくださったのを聞いて、インタビューをしたときの話題にもなったことを思い出しました。また、記念ひが、元は別の場所にあったことにとてもおどろきながら話を聞きました。これから連休に入るので、ぎ問に思ったことをよりくわしく聞いてきたいと思いました。

 私は、今日、「創立記念式」の校長先生のお話から、プールは48年前にできたことを知りました。48年前にできたことを知って、そんなに前から設置されていたことに、びっくりしました。もう一つ、あの記念ひのことで、「岩は、どうやって運んだんだろう」というぎ問を持ちました。調べてみたいと思いました。手ノ子小の歴史をもっと知りたいです。

 ぼくは、校長先生のお話をお聞きして、148年前から続いていることと、手ノ子小にたくさんのぼ金をしてもらってプールなどを建てたことがわかりました。プールに80万円もかけて、それをいろんな人にせいびしてもらっていることがわかりました。他にも、翔の当て字で「はばたく」など100周年記念で大きな石をもらって、うら山からなぜちゅう車場にうつしたのかということを調べたいです。

 ぼくは、創立記念式で、校長先生のお話をお聞きして、学校の岩はなぜ翔と書いているのかや、学校の岩はいつからあるのかなどのぎ問をといたら、また次のぎ問がでてきて探究をしました。学校のプールをPTAの人がお金を集めて作ってくださいました。ぼくは休み中に学校のことを調べてみたいです。

 手ノ子小学校には、古いものが色々あることを知りませんでした。プールが昭和48年にできたのをはじめて知りました。これからよりよい手ノ子小学校にしていきたいです。

 お父さんの話では、昔は丸太のブランコがあり、すもうの土ひょうもすべり台とぞうの足の間にあったそうです。校長先生のお話で見たえいぞうの中で、木の電しん柱のような物の使われ方が分かりました。これからも子どもがたくさん入ってきてほしいです。

 わたしは今日、大きい石に「はばたく」という文字を見つけました。体いくかんで大きい石についてのお話を聞いてうれしかったです。